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●円形脱毛症 (ナローバンドUVB療法)
円形脱毛症に関するブログ →
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皮膚の病気
(あせも・とびひ・いぼ・水いぼ・アトピー・爪水虫など)
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皮膚の病気

円形脱毛症はあらゆる年令層の人に発生し、脱毛症(毛がぬける病気)の中では比較的頻度が高いものと考えられています。
A.
症状→髪の毛が突然円形の形で脱毛してしまいます。かゆみや痛みなどの自覚症状がないことが多いですが、むずむずやピリピリ感といった違和感を伴うこ ともまれにあります。ごくまれに、髪の毛だけでなく、まゆ毛・まつ毛・わきの毛などが抜けてしまうこともあります。爪の表面が点状にへこむ場合もあります。
B.分類→@単発型(脱毛部位が1〜2ヶ所)A多発型(脱毛部位が複数ヶ所)B全頭型(頭部全体が脱毛)C汎発型(髪の毛以外にまゆ毛やまつ毛なども抜ける)
C.
原因→現在では、免疫の異常が原因という説が有力です。本来なら体にとって有害な細菌やウィルスなどを追い出すはずのリンパ球が、毛母細胞(毛をつくり出す細胞)を「敵」と勘違いして攻撃してしまうため毛が抜けてしまうのではないかと考えられています。
D.
治療→@血行を促す作用のあるぬり薬や免疫の異常を抑える作用のあるぬり薬を外用します。A発毛を促す作用および免疫機能を調節する作用のあるのみ薬を内服します。B液体窒素療法CPUVA療法(ソラレンという薬をぬった後、UVAという紫外線を患部に照射する方法)DナローバンドUVB療法(波長311〜313mmのUVBという紫外線を患部に照射する方法)
B〜Dの方法は、毛が抜けたところを刺激して、免疫異常を起こしているリンパ球を追い出す作用があり、効果的な方法です。特にDは、乾癬(かんせん)や白なまず(尋常性白斑)などの難治性の疾患に用いられ、有効性や安全性が高いと言われています。
E.日常生活上の注意点→@髪のことが気になるあまり、常に髪のことばかり考えていると逆にストレスとなり、それが原因で毛根に十分な栄養が届かず、かえって髪の毛が抜けやすくなってしまいます。その意味でも、髪の毛のことばかりに集中しないで趣味や仕事などに集中しましょう。Aストレスをさけて、規則正しい生活を送るようにしましょう。B喫煙は血管を収縮させ、毛根に十分な栄養が届かなくなってしまいますので慎みましょう。C過度の飲酒は、ビタミンやミネラルなどを大量に消費してしまうので、毛根に十分な栄養が行き渡らなくなってしまいます。ですから、飲酒の量は控えましょう。
円形脱毛症は治療が遅れると進行して多発する場合もあります。円形脱毛症を疑ったら、早めに当クリニックで治療をうけるようにしましょう。
まひろ皮ふ科クリニック(豊橋)
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