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●単純ヘルペス
皮膚の病気
(あせも・とびひ・水いぼ・アトピー・爪水虫・しみなど)
→ hifunobyouki.htm

昔から「熱やかぜのふき出し」とよばれているものです。体が弱った時に症状が出ます。主として顔(特に唇のまわり)に症状が出ますが、陰部に出る場合もあります。
A.原因→単純ヘルペスというウィルスが原因です。ヘルペスウィルスには2種類あり、T型ウィルスとU型ウィルスに分けられます。T型ウ
ィルスは、顔、口唇、口の中などに、U型ウィルスは下半身(特に陰部)の神経節にひそんでいます。ヘルペスウィルスは比較的感染力が強いので、ほとんどの人が20才までに感染するといわれています。

B.
症状→
かぜをひいたり、高熱が出たとき、日やけをしすぎた時など体力や皮膚の免疫力が弱ると症状がよく出ます。皮疹は、発赤の中に直径2から3oまでの小さな水ぶくれ(小水疱)が集まっているのが典型的です。ピリピリやヒリヒリ感といった症状も伴うことが多いです。発疹は1週間程でかさぶたとなって治りますが、体力が弱る度にまた再発するので注意が必要です。

C.
治療→抗ウィルス剤の塗り薬や飲み薬が基本です。小さな水ぶくれが出る前にピリピリやムズムズといった違和感を伴うことが多いため、この早い段階で治療を開始すると症状が軽くすみます。単純ヘルペスと思ったら、なるべく早めに当クリニックにかかって治療をうけるようにしましょう。
D.
予防→
寝不足や過労をさけ、かぜをひかないように注意しましょう。胃腸があ れるとなりやすいので暴飲暴食はつつしみましょう。過度に紫外線をあびないように、日焼け止めクリームをしっかり塗りましょう。
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