皮膚に関する豆知識やケアの方法など役立つ情報が満載ですのでぜひ参考にしていただけれ
ばと思います。
スギ花粉が原因でアトピーの症状が悪化することがあります!(花粉症に効く目薬や点鼻薬も処方しています)
- 2012年2月23日 07:00
- 子供の皮膚病
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最近、スギ花粉症の時期に、顔や首にかゆみを伴う皮膚炎がみられることが多いといわれています。この皮膚炎は、スギ花粉皮膚炎とよばれています。スギ花粉の飛散量が多い年に、スギ花粉皮膚炎がより多く認められます。スギ花粉皮膚炎は、春先の花粉飛散時期にしか症状がみられず、まぶた、特に上まぶたが赤くなったり、かさかさします。かゆみが強く、顔(特に目のまわり)や首などにじんましんに似た発赤も出ます。このようなスギ花粉皮膚炎は、子供からお年寄りまで様々な年令の方にみられますが、20代から50代の方に多く、特に女性に多くみられます。

乾燥肌によい保湿剤を処方しています!お肌にやさしい石けんや入浴剤をプレゼント中!!(コラージュDメディパワーシリーズキャンペーン)
- 2012年2月 2日 08:00
- 子供の皮膚病
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秋~冬は湿度が低下する傾向にあるため、皮膚がカサカサして乾燥しやすい状態になります。皮膚にとっての理想の湿度は、約60%と考えられています。しかし、冬では40%を下回ることもあり、更に室内で暖房を使用すれば湿度は20%以下まで下がります。ですから、皮膚に潤いを与えるためには、保湿剤を定期的にぬったり、暖房を使いすぎないことなどが重要です。 乾燥肌は皮膚がかさかさになり、表面が粉をふいたような状態になります。全身のどこにでもみられる症状で、特にすねや背中、腕などに症状が強くでます。乾燥肌を放置すると皮膚が知覚過敏になり、かゆみを感じるようになります。かゆいとかくことによって湿疹ができやすくなり、湿疹はかゆみをともなうため更にかいてしまうという悪循環に陥ります。特にアトピーの方は、もともと皮膚のバリアー機能が低下し、水分を保持する機能が低下しているため、冬場のスキンケアは毎日欠かさずに行う必要があります。
保湿剤には、皮膚からの水分の蒸発を防いで皮膚に潤いを与えると同時に、低下した皮膚のバリア機能を改善する働きがあります。保湿剤は1日2~3回ぬると効果的です。夜は入浴直後なるべく15分以内にぬるとよいでしょう。お風呂上りの肌がしっとりしているうちにぬると効果的です。強くこすらないように、手でなでるようにぬるとよいでしょう。
小児乾燥型湿疹: 幼児期や学童期には、秋から冬にかけて、皮脂の分泌量が減って乾燥肌になりやすいです。乾燥肌はかゆみが生じやすく、かいた刺激で炎症をおこし、小児乾燥型湿疹になります。爪を切ってなるべくかかないように気をつけさせましょう。また、保湿剤でスキンケアをすることも効果的です。まひろ皮膚科クリニックでは、お子様のお肌にやさしい保湿剤を処方していますので、お気軽にご相談ください。
ただいま、まひろ皮膚科クリニック(豊橋市)では、乾燥肌にやさしい石けんや入浴剤などのサンプルをプレゼントしています!

日常生活上の注意点→ お風呂で体をゴシゴシと洗いすぎるとバリア機能を壊してしまいます。ナイロンタオルなどは避け、やわらかい木綿のタオルを使ったり、直接手で皮膚をやさしくなでるように洗いましょう。おふろの湯の温度は高くしないようにして、長湯もさけましょう。寒い時期はついつい高温にしがちですが、38~40℃くらいのぬるめに設定しましょう。室内の乾燥をおさえるためにも、暖房は使いすぎないようにし、加湿器を用いるなどして適切な湿度を保つようにすることも大事です。こたつや電気毛布は、皮膚を乾燥させるだけでなく、皮膚温を上昇させてかゆみを助長することもあるため、特にアトピーの方は使用をひかえることが重要です。衣類は刺激の少ない木綿を使用し、毛羽立ったウールや化繊などは直接肌にふれないようにしましょう。
水いぼ・とびひ・あせも・水虫などに関する、まひろ皮ふ科クリニック「子供の皮膚病」の記事が 2011年プラネッツ4月14日号に掲載されました!
乾燥肌によい保湿剤を処方しています!お肌にやさしい石けんや入浴剤をプレゼント中!!(コラージュDメディパワーシリーズキャンペーン)
- 2011年11月 1日 08:00
- 赤ちゃんの皮膚病
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秋~冬は湿度が低下する傾向にあるため、皮膚がカサカサして乾燥しやすい状態になります。皮膚にとっての理想の湿度は、約60%と考えられています。しかし、冬では40%を下回ることもあり、更に室内で暖房を使用すれば湿度は20%以下まで下がります。ですから、皮膚に潤いを与えるためには、保湿剤を定期的にぬったり、暖房を使いすぎないことなどが重要です。 乾燥肌は皮膚がかさかさになり、表面が粉をふいたような状態になります。全身のどこにでもみられる症状で、特にすねや背中、腕などに症状が強くでます。乾燥肌を放置すると皮膚が知覚過敏になり、かゆみを感じるようになります。かゆいとかくことによって湿疹ができやすくなり、湿疹はかゆみをともなうため更にかいてしまうという悪循環に陥ります。特にアトピーの方は、もともと皮膚のバリアー機能が低下し、水分を保持する機能が低下しているため、冬場のスキンケアは毎日欠かさずに行う必要があります。

保湿剤には、皮膚からの水分の蒸発を防いで皮膚に潤いを与えると同時に、低下した皮膚のバリア機能を改善する働きがあります。保湿剤は1日2~3回ぬると効果的です。夜は入浴直後なるべく15分以内にぬるとよいでしょう。お風呂上りの肌がしっとりしているうちにぬると効果的です。強くこすらないように、手でなでるようにぬるとよいでしょう。
小児乾燥型湿疹: 幼児期や学童期には、秋から冬にかけて、皮脂の分泌量が減って乾燥肌になりやすいです。乾燥肌はかゆみが生じやすく、かいた刺激で炎症をおこし、小児乾燥型湿疹になります。爪を切ってなるべくかかないように気をつけさせましょう。また、保湿剤でスキンケアをすることも効果的です。まひろ皮膚科クリニックでは、お子様のお肌にやさしい保湿剤を処方していますので、お気軽にご相談ください。

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日常生活上の注意点→ お風呂で体をゴシゴシと洗いすぎるとバリア機能を壊してしまいます。ナイロンタオルなどは避け、やわらかい木綿のタオルを使ったり、直接手で皮ふをやさしくなでるように洗いましょう。おふろの湯の温度は高くしないようにして、長湯もさけましょう。寒い時期はついつい高温にしがちですが、38~40℃くらいのぬるめに設定しましょう。室内の乾燥をおさえるためにも、暖房は使いすぎないようにし、加湿器を用いるなどして適切な湿度を保つようにすることも大事です。こたつや電気毛布は、皮膚を乾燥させるだけでなく、皮膚温を上昇させてかゆみを助長することもあるため、特にアトピーの方は使用をひかえることが重要です。衣類は刺激の少ない木綿を使用し、毛羽立ったウールや化繊などは直接肌にふれないようにしましょう。
水いぼ・とびひ・あせも・水虫などに関する、まひろ皮ふ科クリニック「子供の皮膚病」の記事が 2011年プラネッツ4月14日号に掲載されました!
まひろ皮膚科では、いぼ・水いぼによく効く、痛みがない治療法も行っています!
- 2011年9月20日 08:00
- 子供の皮膚病
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いぼには、大きくわけて4種類のいぼがあります。1.ヒト乳頭腫ウイルスが原因の「いぼ」、2.伝染性軟属腫ウイルスが原因の「水いぼ」、3.30歳代以降によくみられる皮膚の老化が原因といわれる「老人性いぼ」、4.女性の首や体によくみられる軟らかいいぼ「軟性線維腫」です。
ここでは、子供にもよくみられる「いぼ」、1.いぼ(尋常性疣贅、扁平疣贅)と2.水いぼ(伝染性軟属腫)について詳しく説明します。水いぼ・とびひ・あせもに関する、まひろ皮膚科クリニック「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が プラネッツ4月14日号に掲載されました!
1.いぼ(尋常性疣贅、扁平疣贅)
原因:ヒト乳頭腫ウイルスによる感染症です。ヒト乳頭腫ウイルスが、足や手などの小さな傷口から感染します。表皮の一番深い層にある細胞にウイルスが感染すると、ウイルスの細胞が増殖していぼができます。ウイルスの種類によって、症状が出る部位や症状の出方が異なります。子供の手足によくみられるのは、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)です。若い人の顔や腕などによくみられるのが、青年性扁平(へんぺい)疣贅です。
症状:いぼ(尋常性疣贅)は主に手足の指や足のうらに、はじめは平らで小さく、徐々に表面がザラザラした盛り上がりになります。すこし固くふれ、白くみえます。足のうらにできると、皮膚から盛り上がらず、敷き石を敷きつめたようなモザイク状になり、一見「うおのめ」のようにみえます。いぼの表面をけずると点状の出血が見られることが特徴です。足のうらのいぼは皮膚の深いところにウィルスがあるため、治りが悪いです。
青年性扁平疣贅は若い人の顔や手の甲に多くみられます。1~2mm位の表面が平らないぼが多数ちらばって出てきます。いぼは、正常な皮膚の色もしくは薄茶色です。
治療法:いぼの治療法には、液体窒素を用いる方法、抗ウィルス剤を塗る方法、ビタミンD3製剤を塗る方法(痛みがなくおすすめの治療法)、医療用のサリチル酸絆創膏を用いる方法(痛みがない) 、局所免疫療法(SADBEなどの特殊な化学薬品でいぼをかぶれさせて治す方法)、消毒液(グルタルアルデヒド)を用いるなどの方法があります。副作用のことを考えると、局所免疫療法や消毒液(グルタルアルデヒド)を用いる方法はおすすめの治療法ではなく、当クリニックでは行っていません。いぼの治療は、液体窒素(ちっそ)による凍結療法が一般的です。液体窒素で凍らせた綿棒を使用して、いぼを瞬間的に凍らせます。一度で治らない場合は、1~2週間に1回の割合で続けます。この方法はいぼによく効きますが、痛みを伴うのが欠点です。
そこで、痛みがない治療法で、いぼによく効く治療法としておすすめなのが、活性型ビタミンD3の塗り薬を用いた治療法です。この方法は、いぼに1日1~2回だけ活性型ビタミンD3含有軟膏を定期的にぬるだけ簡単な治療法です。痛みがなく、副作用がほとんどない安全な治療です。医療用のサリチル酸絆創膏を併用する場合もあります。通院回数も少なくてすむのも利点です。
塗り薬だけで治りが悪い場合は、免疫力を高めていぼを追い出す作用のある飲み薬も併用します。いぼに活性型ビタミンD3含有軟膏が効くという報告が下記のようにあります。
尋常性疣贅は、ヒト乳頭腫ウィルスの主として2型や57型の感染による皮膚の良性腫瘍である。活性型ビタミンD3製剤はその表皮細胞分化誘導作用、過増殖抑制作用やアポトーシス誘導作用は、疣贅においても有効に働く可能性がある。筆者も「痛くないイボ治療法」を模索して、いくつかのオリジナルな疣贅治療法を考案してきた。その中で比較的高い有効性が得られ、今後の疣贅治療法の主要戦略になりうると考えているのが、活性型ビタミンD3外用療法で・・・・ (Visual Dermatology Vol.4 No.3 より引用)
診療においてしばしば治りがよくない「いぼ」に遭遇します。この活性型ビタミンD3外用療法は比較的容易に実行でき、痛みやかぶれなどの副作用も少ないため、いぼに対する治療法としては比較的有効で安全な方法と考えられます。まひろ皮膚科クリニックでは、いぼに効く、いぼに対する痛くない治療法も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
2.水いぼ(伝染性軟属腫)
原因:伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)ウィルスが原因の感染症です。子供同士のお肌の接触により感染したり、プールのビート板やタオルなどを介して感染すると考えられています。乾燥肌を放っておくと、水いぼはうつりやすくなります。ですから、日頃から保湿剤をしっかりぬってスキンケアをし、乾燥肌を治しましょう。
症状:水いぼの症状は、肌色もしくは少しまわりに赤みを帯びた半球状にもり上がったブツブツとしてみられます。表面に光沢を伴うことが多く、中がすけて白くみえるのが特徴です。比較的やわらかく、5mmよりも大きくなると中心がわずかにくぼんでみえます。水いぼをつまむと、中から白いかたまりが出てきます。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなどのお肌がすれやすい部位によく認められます。水いぼはかゆみを伴うことが多いため、放置するとかいてしまうことにより、どんどんひろがってしまうことがよく見受けられます。ですから、水いぼの数が少ないうちに治療することが大切です。-
治療法:水いぼの治療法には、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、痛みどめのテープをはってから水いぼをとる方法、抗ウィルス剤をぬる方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります、化学薬品である硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)などがあります。様々な治療の中で、医療用のサリチル酸絆創膏で治す方法は、痛みがなく安全で、最も効果があるといわれています。医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法は、痛みがないため、お子さんが安心して水いぼの治療をうけることができます。水いぼに専用の絆創膏を数日貼るだけの方法なので、お子さんもこわがることなく簡単に治療をうけることができます。痛みがないので、専用のピンセットを用いる方法よりも治療は短時間ですみます。 ・・・この治療法は、サリチル酸絆創膏を水いぼに貼って固定するだけですから、痛みはありませんし、傷跡を残す心配もありません。・・・治療中は子供がおとなしくしていますから、摘除するよりも短時間で終了します。子供が動かないので、ごく小さい水いぼでも見逃すことがありません。・・・ 当院で治療した約100人の患者さんについて、治癒するまでの期間を調べたところ、多くは4週間以内に治癒しており、全身に水いぼがある患者さんでも10週間程度でだいたい治癒しています。・・・
(Derma: Vol.3 No.4より引用)
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まひろ皮膚科では、とびひによく効くぬり薬や飲み薬を処方していますので、とびひの症状がございましたら、お気軽にご相談ください!
- 2011年8月12日 08:00
- 子供の皮膚病
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2011年プラネッツ4月14日号に、水いぼ・とびひ・あせも・水虫に関するまひろ皮膚科クリニック「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が掲載されました!

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プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
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先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
プラネッツ/どんな治療をするのですか?先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。
プラネッツ/生活上の注意点は?
先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。 「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。
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一般的に、とびひの治りが悪い原因としては、1.MRSAという強い菌が治ゆを遅らせている2.もともとアトピーがあり、皮ふを日頃よくかいている3.石けんを使って患部を洗っていない④包帯をずっと巻いたままの状態にしている4.鼻をよくいじるくせがあるなどの原因が考えられます。 したがって、とびひを治すためには、1.~4.に対する対策を講じることが大切です。特に最近、とびひの原因となる菌として、MRSAが増加傾向にあり、種々の抗生剤(化膿止め)の内服に対して抵抗性を示します。そのため、症状の改善があまりみられない場合は、積極的に細菌の培養検査を行う必要があります。細菌の培養検査の結果で、とびひの症状に合ったぬり薬や飲み薬を選択できます。まひろ皮膚科クリニック(皮膚科専門医)では、とびひによく効くぬり薬や飲み薬を処方しています。また、とびひの原因となる細菌の培養検査も行っております。とびひがしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。患部は、石けんをよく泡立てて、泡で洗うようにやさしく洗浄するとよいでしょう。シャワー浴後、タオルでやさしく水分をふき取ってから、ぬり薬を外用しましょう。

プラネッツ/「あせも」の症状は?
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あせもの症状・原因・治療・日常生活上の注意点などについて(2011年プラネッツ4月14日号掲載されました!)
- 2011年8月11日 07:00
- 赤ちゃんの皮膚病
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プラネッツ4月14日号に、あせも・とびひ・水いぼ・水虫に関する、まひろ皮ふ科「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が掲載されました!
毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。子供の皮膚病もその一つ。気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、豊橋市のまひろ皮ふ科クリニックの山村真弘先生に伺ってきました。プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?
山村先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。
プラネッツ/「あせも」の症状は?

山村先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。
プラネッツ/「あせも」にならないように日常生活で注意することは?
山村先生/汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石けんを使う場合はよく泡立てて、手で優しく洗うことが大事です。「あせも」を放っておくと、「とびひ」の原因になります。ですから、「あせも」ができてしまったら早めに皮膚科専門医で治すようにしましょう。
あせもは、6月から9月の夏にかけて多くみられます。子供(特に乳幼児)は、体表面積が大人よりも狭いため、汗の腺の密度が大人より高くなり、そのためあせもが大人よりできやすくなります。あせもは放置すると、かゆみのためにかいてしまい、湿疹やとびひになってしまいます。ですから、あせもができたらなるべく早めに治すことが大切です。あせもには、紅色汗疹(赤色のあせも)と水晶様汗疹(白色のあせも)の2種類があります。ここでは、一般的によくみられる紅色汗疹について詳しく説明します。
あせもの症状→小さな赤いブツブツや小さな水ぶくれとして見られることが多く、通常かゆみを伴います。おでこ、首まわり、わきの下、股やおしりなどのすれやすい部位によくできます。
あせもの原因→汗をよくかくと、皮膚の表面の水分量が増加して、細菌がはんしょくしやすくなります。この状態が続くと、汗の出口が詰まってしまいます。この汗の出口が詰まった状態のままで更に汗をかいてしまうと汗の出る管が破裂してしまい、汗が周囲にしみ出して炎症を起こしてしまいます。この炎症を起こした状態が「あせも」です。
あせもの治療→炎症が軽い場合は、非ステロイド剤の塗り薬を使用します。炎症やかゆみが強い場合は、弱いステロイド剤をぬります。かゆみが強くてひっかいてしまう時は、かゆみ止めの薬を短期間内服します。
生活上の注意点→ あせもは、できないように予防することが可能です。汗をかいたら、こまめに汗をタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石鹸はよく泡立てて、手で優しく体を洗うことが大事です。風呂上りにベビーパウダーを使用することは、かえって汗管をつまらせる原因となり、あせもができやすくなるため良くないと考えられています。衣服は吸湿性のよい綿の素材が基本です。室温が26℃以上になると、あせもができやすくなるといわれていますので、エアコンや扇風機などを適度に使用するとよいでしょう。ただ、エアコンなどの使いすぎは、お子様の体には良くないので気をつけましょう。あせもの症状がございましたら、お気軽にまひろ皮膚科クリニック(豊橋市)にご相談ください!
プ
ラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか? 山村先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
プラネッツ/どんなところにできやすいですか?
山村先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。
プラネッツ/「水いぼ」の治療法は?
山村先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽に皮膚科専門医にご相談ください。
プ
ラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?山村先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
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とびひによく効くぬり薬や飲み薬を処方していますので、とびひの症状がございましたら、お気軽にご相談ください!
- 2011年7月14日 08:00
- 赤ちゃんの皮膚病
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プラネッツ4月号に、とびひ・水いぼ・あせもなどに関するまひろ皮ふ科クリニック「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が掲載されました!

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プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
プラネッツ/どんな治療をするのですか?
先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。
プラネッツ/生活上の注意点は?先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。 「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。
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一般的に、とびひの治りが悪い原因としては、①MRSAという強い菌が治ゆを遅らせている②もともとアトピーがあり、皮ふを日頃よくかいている③石けんを使って患部を洗っていない④包帯をずっと巻いたままの状態にしている⑤鼻をよくいじるくせがあるなどの原因が考えられます。 したがって、とびひを治すためには、①~⑤に対する対策を講じることが大切です。特に最近、とびひの原因となる菌として、MRSAが増加傾向にあり、種々の抗生剤(化膿止め)の内服に対して抵抗性を示します。そのため、症状の改善があまりみられない場合は、積極的に細菌の培養検査を行う必要があります。細菌の培養検査の結果で、とびひの症状に合ったぬり薬や飲み薬を選択できます。まひろ皮膚科クリニック(皮膚科専門医)では、とびひによく効くぬり薬や飲み薬を処方しています。また、とびひの原因となる細菌の培養検査も行っております。とびひがしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。患部は、石けんをよく泡立てて、泡で洗うようにやさしく洗浄するとよいでしょう。シャワー浴後、タオルでやさしく水分をふき取ってから、ぬり薬を外用しましょう。
プラネッツ/「あせも」の症状は?
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あせもの症状・原因・治療・日常生活上の注意点などについて(2011年プラネッツ4月14日号掲載)
- 2011年7月 5日 09:00
- 子供の皮膚病
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011年プラネッツ4月14日号に、あせも・とびひ・水いぼ・水虫に関する、まひろ皮ふ科「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が掲載されました!毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。子供の皮膚病もその一つ。気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、豊橋市のまひろ皮ふ科クリニックの山村真弘先生に伺ってきました。
プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?
山村先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。
プラネッツ/「あせも」の症状は?

山村先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。
プラネッツ/「あせも」にならないように日常生活で注意することは?
山村先生/汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石けんを使う場合はよく泡立てて、手で優しく洗うことが大事です。「あせも」を放っておくと、「とびひ」の原因になります。ですから、「あせも」ができてしまったら早めに皮膚科専門医で治すようにしましょう。
あせもは、6月から9月の夏にかけて多くみられます。子供(特に乳幼児)は、体表面積が大人よりも狭いため、汗の腺の密度が大人より高くなり、そのためあせもが大人よりできやすくなります。あせもは放置すると、かゆみのためにかいてしまい、湿疹やとびひになってしまいます。ですから、あせもができたらなるべく早めに治すことが大切です。あせもには、紅色汗疹(赤色のあせも)と水晶様汗疹(白色のあせも)の2種類があります。ここでは、一般的によくみられる紅色汗疹について詳しく説明します。
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せもの症状→小さな赤いブツブツや小さな水ぶくれとして見られることが多く、通常かゆみを伴います。おでこ、首まわり、わきの下、股やおしりなどのすれやすい部位によくできます。
あせもの原因→汗をよくかくと、皮膚の表面の水分量が増加して、細菌がはんしょくしやすくなります。この状態が続くと、汗の出口が詰まってしまいます。この汗の出口が詰まった状態のままで更に汗をかいてしまうと汗の出る管が破裂してしまい、汗が周囲にしみ出して炎症を起こしてしまいます。この炎症を起こした状態が「あせも」です。
あせもの治療→炎症が軽い場合は、非ステロイド剤の塗り薬を使用します。炎症やかゆみが強い場合は、弱いステロイド剤をぬります。かゆみが強くてひっかいてしまう時は、かゆみ止めの薬を短期間内服します。
生活上の注意点→ あせもは、できないように予防することが可能です。汗をかいたら、こまめに汗をタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石鹸はよく泡立てて、手で優しく体を洗うことが大事です。風呂上りにベビーパウダーを使用することは、かえって汗管をつまらせる原因となり、あせもができやすくなるため良くないと考えられています。衣服は吸湿性のよい綿の素材が基本です。室温が26℃以上になると、あせもができやすくなるといわれていますので、エアコンや扇風機などを適度に使用するとよいでしょう。ただ、エアコンなどの使いすぎは、お子様の体には良くないので気をつけましょう。あせもの症状がございましたら、お気軽にまひろ皮膚科クリニック(豊橋市)にご相談ください!
プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?
山村先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
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ラネッツ/どんなところにできやすいですか?山村先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。
プラネッツ/「水いぼ」の治療法は?
山村先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽に皮膚科専門医にご相談ください。
プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
山村先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
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「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(水いぼ・とびひ・あせも)」に関する記事が、2011年のプラネッツ4月14日号に掲載されました!
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- 水いぼ
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2011年のプラネッツ4月14日号に、まひろ皮ふ科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(水いぼ・とびひ・あせも・水虫)」に関する記事が掲載されました!毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。子供の皮膚病もその一つ。気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、まひろ皮ふ科クリニックの山村真弘先生に伺ってきました。
プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?山村先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。
プラネッツ/どのくらいの年齢でかかるものですか?
山村先生/兄弟がいる場合、赤ちゃんでも「水いぼ」や「とびひ」になります。「とびひ」や「水いぼ」は、乳幼児から小学生までの子供に多いですね。「あせも」は年齢を問わず子供に多くみられます。
プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか? 山村先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
プラネッツ/どんなところにできやすいですか?
山村先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。
プラネッツ/「水いぼ」の治療法は?
山村先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽に皮膚科専門医にご相談ください。ただいま、テレビCMで話題のシャンプー・リンス(P&Gヘッドスパリフレッシュシリーズ)女性の方にプレゼント中! ( 数量限定 )
プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
山村先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
山村先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。
プラネッツ/生活上の注意点は?
山村先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。
プラネッツ/「あせも」の症状は?

山村先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。
水虫・水いぼ・あせも・とびひ:2011年プラネッツ4月14日号掲載「子供の皮膚病」
- 2011年5月 6日 07:30
- とびひ
2011年プラネッツ4月14日号に、まひろ皮ふ科クリニックの「子供の皮膚病(とびひ・水いぼ・あせも・水虫)」に関する記事が掲載されました!-
プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?
先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。プラネッツ/どのくらいの年齢でかかるものですか?
先生/兄弟がいる場合、赤ちゃんでも「水いぼ」や「とびひ」になります。「とびひ」や「水いぼ」は、乳幼児から小学生までの子供に多いですね。「あせも」は年齢を問わず子供に多くみられます。
プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?

先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
プラネッツ/どんなところにできやすいですか?
先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。
プラネッツ/「水いぼ」の治療法は?
先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽に皮膚科専門医にご相談ください。
プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
プラネッツ/どんな治療をするのですか?
先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。プラネッツ/生活上の注意点は?
先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。ただいま、テレビCMで話題のシャンプー・リンス(P&Gヘッドスパリフレッシュシリーズ)女性の方にプレゼント中! ( 数量限定 )
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プラネッツ/「あせも」の症状は? -
先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。
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毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。子供の皮膚病もその一つ。気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、まひろ皮ふ科クリニックの先生に伺ってきました。
2011年プラネッツ4月14日号に、まひろ皮ふ科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(あせも・水いぼ・とびひ)」の記事が掲載されました!
- 2011年5月 2日 07:20
- あせも
2011年のプラネッツ4月14日号に、豊橋市のまひろ皮ふ科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(あせも・とびひ・水いぼ・水虫)」に関する記事が掲載されました! -
プラネッツ/「あせも」の症状は? -
山村先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。
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プラネッツ/「あせも」にならないように日常生活で注意することは?
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山村先生/汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石けんを使う場合はよく泡立てて、手で優しく洗うことが大事です。「あせも」を放っておくと、「とびひ」の原因になります。ですから、「あせも」ができてしまったら早めに皮膚科専門医で治すようにしましょう。ただいま、テレビCMで話題のシャンプー・リンス(P&Gヘッドスパリフレッシュシリーズ)女性の方にプレゼント中! ( 数量限定 )
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プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?
山村先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。子供の皮膚病もその一つ。気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、まひろ皮ふ科クリニックの山村真弘先生に伺ってきました。
プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?
山村先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。
プラネッツ/どのくらいの年齢でかかるものですか?
山村先生/兄弟がいる場合、赤ちゃんでも「水いぼ」や「とびひ」になります。「とびひ」や「水いぼ」は、乳幼児から小学生までの子供に多いですね。「あせも」は年齢を問わず子供に多くみられます。
まひろ皮膚科の水虫・爪水虫に関する記事が、2011年プラネッツ4月14日号に掲載されました!
- 2011年5月 2日 06:30
- 水虫
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山村先生/水虫ですね。白癬菌が原因で水虫になります。足の水虫の症状ですが、夏に悪化することが多く、かゆみを伴うことが多いです。足の指の間が、カサカサしたり、白く皮膚がふやけたりします。また、足の裏や側面に、水ぶくれや膿を伴ったりすることもあります。爪水虫は、爪が白色や黄色に濁ったり、厚くなったり、変形したりします。皮膚や爪などに、白癬菌を確認することができれば、水虫の診断がつきます。3分程で確認できる簡単な検査です。
水虫の治療をしないと、他の家族の人に症状をうつしてしまう可能性があります。ですから、足や爪などの水虫の症状が疑われましたら、早めに皮膚科専門医で検査をうけ、適切な治療をうけるようにしましょう。足の水虫の発症には、気温や温度、白癬菌が足についてからたった時間、足に傷があるかどうかなどの条件に左右されます。足の水虫菌(白癬菌)をもっている人から周囲の環境に白癬菌が散布されます。散布された菌が、健康な人の足に付着することを防ぐのは難しいですが、付着して24時間以内に洗い流せば感染を防ぐことが可能です。足の水虫は、菌をもった人が歩いたところを踏んで24時間以上そのままの状態で放置するとうつってしまうと考えられています。ですから、プール、ジム、温泉などへ行った際は、24時間以内に足を石けんで洗ったり、抗真菌剤を塗ることによって水虫の感染を予防することが可能です。
水虫の症状は、大きく分けて、4つのタイプに分けられます。すなわち、A爪水虫(爪白癬)、B趾間型足白癬、C小水疱型足白癬、D角質増殖型足白癬です。
まひろ皮膚科の水虫・爪水虫に関する記事が、2011年プラネッツ4月14日号に掲載されました!
- 2011年5月 2日 06:20
- 爪水虫
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山村先生/水虫ですね。白癬菌が原因で水虫になります。足の水虫の症状ですが、夏に悪化することが多く、かゆみを伴うことが多いです。足の指の間が、カサカサしたり、白く皮膚がふやけたりします。また、足の裏や側面に、水ぶくれや膿を伴ったりすることもあります。爪水虫は、爪が白色や黄色に濁ったり、厚くなったり、変形したりします。皮膚や爪などに、白癬菌を確認することができれば、水虫の診断がつきます。3分程で確認できる簡単な検査です。
水虫の治療をしないと、他の家族の人に症状をうつしてしまう可能性があります。ですから、足や爪などの水虫の症状が疑われましたら、早めに皮膚科専門医で検査をうけ、適切な治療をうけるようにしましょう。
足の水虫の発症には、気温や温度、白癬菌が足についてからたった時間、足に傷があるかどうかなどの条件に左右されます。足の水虫菌(白癬菌)をもっている人から周囲の環境に白癬菌が散布されます。散布された菌が、健康な人の足に付着することを防ぐのは難しいですが、付着して24時間以内に洗い流せば感染を防ぐことが可能です。足の水虫は、菌をもった人が歩いたところを踏んで24時間以上そのままの状態で放置するとうつってしまうと考えられています。ですから、プール、ジム、温泉などへ行った際は、24時間以内に足を石けんで洗ったり、抗真菌剤を塗ることによって水虫の感染を予防することが可能です。水虫の症状は、大きく分けて、4つのタイプに分けられます。すなわち、A爪水虫(爪白癬)、B趾間型足白癬、C小水疱型足白癬、D角質増殖型足白癬です。
まひろ皮膚科では、お子様にやさしい、水いぼによく効く痛みがない治療をしています!:プラネッツ4月14日号掲載
- 2011年4月21日 08:00
- 子供の皮膚病
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2011年のプラネッツ4月14日号に、まひろ皮膚科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(水いぼ・とびひ・あせも・水虫)」に関する記事が掲載されました!プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?
山村先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
プラネッツ/どんなところにできやすいですか?
山村先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。
水いぼの症状は、肌色もしくは少しまわりに赤みを帯びた半球状にもり上がったブツブツとしてみられます。表面に光沢を伴うことが多く、中がすけて白くみえるのが特徴です。比較的やわらかく、5mmよりも大きくなると中心がわずかにくぼんでみえます。水いぼをつまむと、中から白いかたまりが出てきます。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなどのお肌がすれやすい部位によく認められます。 子供同士のお肌の接触により感染したり、プールのビート板やタオルなどを介して感染すると考えられています。水いぼは、かゆみを伴う場合はひっかくことによりまわりの皮膚にどんどんうつってしまいますので、数が少ないうちに治してしまうことが大切です。 水いぼの治療法には、サリチル酸絆創膏を使用する方法、抗ウィルス剤をぬる方法、イソジン液を用いる方法、痛みどめのテープをはってから水いぼをとる方法、専用のピンセットを用いる方法、化学薬品である硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)などがあります。
様々な治療法の中で、医療用のサリチル酸絆創膏を使用して水いぼを治す方法は、痛みが全くなく安全で、最も効果があるといわれています。サリチル酸絆創膏を用いた治療法で、水いぼが確実に治るという報告があります。硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)は、患部以外の皮膚に化学薬品がつき、やけど(熱傷)をおこす危険性があり、当クリニックでは行っておりません。
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まひろ皮ふ科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(とびひ・水いぼ・あせも)」の記事が掲載されました!
- 2011年4月21日 07:00
- 赤ちゃんの皮膚病
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プラネッツ4月号に、まひろ皮ふ科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」に関する記事が掲載されました!毎日を健康に暮らすために、普段から知っておきたい病気があります。子供の皮膚病もその一つ。気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、まひろ皮ふ科クリニックの山村真弘先生に伺ってきました。
プラネッツ/夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?
山村先生/「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どの皮膚病も、早めに治療すれば、悪化しなくてすみます。それには、これらの皮膚病に関する正しい知識をもつことが大事ですね。

プラネッツ/どのくらいの年齢でかかるものですか?
山村先生/兄弟がいる場合、赤ちゃんでも「水いぼ」や「とびひ」になります。「とびひ」や「水いぼ」は、乳幼児から小学生までの子供に多いですね。「あせも」は年齢を問わず子供に多くみられます。
プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?
山村先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。
山村先生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。
プラネッツ/「水いぼ」の治療法は?
山村先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽に皮膚科専門医にご相談ください。
プラネッツ/「とびひ」は、どんな病気ですか?
山村先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。
山村先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。
プラネッツ/生活上の注意点は?
山村先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。
プラネッツ/「あせも」の症状は?

山村先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。
お子様にやさしい、水いぼによく効く痛みがない治療法
- 2011年4月 1日 08:00
- 赤ちゃんの皮膚病
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水いぼの症状は、肌色もしくは少しまわりに赤みを帯びた半球状にもり上がったブツブツとしてみられます。表面に光沢を伴うことが多く、中がすけて白くみえるのが特徴です。比較的やわらかく、5mmよりも大きくなると中心がわずかにくぼんでみえます。水いぼをつまむと、中から白いかたまりが出てきます。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなどのお肌がすれやすい部位によく認められます。 子供同士のお肌の接触により感染したり、プールのビート板やタオルなどを介して感染すると考えられています。水いぼは、かゆみを伴う場合はひっかくことによりまわりの皮膚にどんどんうつってしまいますので、数が少ないうちに治してしまうことが大切です。 水いぼの治療法には、サリチル酸絆創膏を使用する方法、抗ウィルス剤をぬる方法、イソジン液を用いる方法、痛みどめのテープをはってから水いぼをとる方法、専用のピンセットを用いる方法、化学薬品である硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)などがあります。
様々な治療法の中で、医療用のサリチル酸絆創膏を使用して水いぼを治す方法は、痛みが全くなく安全で、最も効果があるといわれています。サリチル酸絆創膏を用いた治療法で、水いぼが確実に治るという報告があります。硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)は、患部以外の皮膚に化学薬品がつき、やけど(熱傷)をおこす危険性があり、当クリニックでは行っておりません。 -
2011年のプラネッツ4月14日号に、当クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(水いぼ・とびひ・あせも・水虫)」に関する記事が掲載されました!
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水虫・爪水虫の症状・原因・治療(ジェネリック医薬品)などについて
- 2011年4月 1日 08:00
- 爪水虫
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日本では、潜在的に足の水虫にかかっている人が、約20%いると推定されています。足の水虫にかかっていても、かゆみや炎症症状などの自覚症状を伴わないことが多いため、治療せずに放置されるケースが多いようです。水虫というと、以前は男性の病気みたいなイメージがありましたが、最近では女性の患者さんも増えています。ブーツなどの密閉性が高くてむれやすい靴をはく人が増えたり、素足で靴やサンダルなどをはく女性が増えているのが原因のようです。
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足
の水虫の発症には、気温や温度、白癬菌が足についてからたった時間、足に傷があるかどうかなどの条件に左右されます。足の水虫菌(白癬菌)をもっている人から周囲の環境に白癬菌が散布されます。散布された菌が、健康な人の足に付着することを防ぐのは難しいですが、付着して24時間以内に洗い流せば感染を防ぐことが可能です。足の水虫は、菌をもった人が歩いたところを踏んで24時間以上そのままの状態で放置するとうつってしまうと考えられています。ですから、プール、ジム、温泉などへ行った際は、24時間以内に足を石けんで洗ったり、抗真菌剤を塗ることによって水虫の感染を予防することが可能です。水虫の症状は、大きく分けて、4つのタイプに分けられます。すなわち、A爪水虫(爪白癬)、B趾間型足白癬、C小水疱型足白癬、D角質増殖型足白癬です。
A爪水虫(爪白癬)では、爪が白色や黄色に混濁したり、厚くなったり、変形したりします。水虫の症状を放置すると、爪の水虫にかかりやすくなります。
B趾間型足白癬は、足の指の間にできる水虫のことです。皮膚が白くふやけ、カサカサしたり、赤くなったりします。かゆみを伴うこともあります。放置すると、皮膚がジュクジュクして痛みを伴うこともあります。
C小水疱型足白癬は、足の裏から側面にかけて、水ぶくれや膿疱(膿を伴う)が多くみられます。かゆみを伴い、夏に悪化することが多いです。
D角質増殖型足白癬では、足の裏全体、特にかかとの角質が厚くなることにより、足全体が硬くなり皮膚がはがれやすい状態になります。ぬり薬単独では治りが悪いため、水虫に効く飲み薬を内服します。
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水虫や爪水虫の症状・原因・治療などについて
- 2011年4月 1日 08:00
- 子供の皮膚病
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足の水虫の発症には、気温や温度、白癬菌が足についてからたった時間、足に傷があるかどうかなどの条件に左右されます。足の水虫菌(白癬菌)をもっている人から周囲の環境に白癬菌が散布されます。散布された菌が、健康な人の足に付着することを防ぐのは難しいですが、付着して24時間以内に洗い流せば感染を防ぐことが可能です。足の水虫は、菌をもった人が歩いたところを踏んで24時間以上そのままの状態で放置するとうつってしまうと考えられています。ですから、お子様がプール、ジム、温泉などへ行った際は、24時間以内に足を石けんで洗ったり、抗真菌剤を塗ることによって水虫の感染を予防することが可能です。水虫の症状は、大きく分けて、4つのタイプに分けられます。すなわち、A爪水虫(爪白癬)、B趾間型足白癬、C小水疱型足白癬、D角質増殖型足白癬です。
A爪水虫(爪白癬)では、爪が白色や黄色に混濁したり、厚くなったり、変形したりします。水虫の症状を放置すると、爪の水虫にかかりやすくなります。
B趾間型足白癬は、足の指の間にできる水虫のことです。皮膚が白くふやけ、カサカサしたり、赤くなったりします。かゆみを伴うこともあります。放置すると、皮膚がジュクジュクして痛みを伴うこともあります。
C小水疱型足白癬は、足の裏から側面にかけて、水ぶくれや膿疱(膿を伴う)が多くみられます。かゆみを伴い、夏に悪化することが多いです。
D角質増殖型足白癬では、足の裏全体、特にかかとの角質が厚くなることにより、足全体が硬くなり皮膚がはがれやすい状態になります。ぬり薬単独では治りが悪いため、水虫に効く飲み薬を内服します。

お子様にやさしい、いぼ・水いぼによく効く痛みがない治療法
- 2011年4月 1日 07:00
- いぼ
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水いぼの症状は、肌色もしくは少しまわりに赤みを帯びた半球状にもり上がったブツブツとしてみられます。表面に光沢を伴うことが多く、中がすけて白くみえるのが特徴です。比較的やわらかく、5mmよりも大きくなると中心がわずかにくぼんでみえます。水いぼをつまむと、中から白いかたまりが出てきます。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなどのお肌がすれやすい部位によく認められます。 子供同士のお肌の接触により感染したり、プールのビート板やタオルなどを介して感染すると考えられています。水いぼは、かゆみを伴う場合はひっかくことによりまわりの皮膚にどんどんうつってしまいますので、数が少ないうちに治してしまうことが大切です。 水いぼの治療法には、サリチル酸絆創膏を使用する方法、抗ウィルス剤をぬる方法、イソジン液を用いる方法、痛みどめのテープをはってから水いぼをとる方法、専用のピンセットを用いる方法、化学薬品である硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)などがあります。
様々な治療法の中で、医療用のサリチル酸絆創膏を使用して水いぼを治す方法は、痛みが全くなく安全で、最も効果があるといわれています。サリチル酸絆創膏を用いた治療法で、水いぼが確実に治るという報告があります。硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)は、患部以外の皮膚に化学薬品がつき、やけど(熱傷)をおこす危険性があり、当クリニックでは行っておりません。 -
2011年のプラネッツ4月14日号に、当クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(水いぼ・とびひ・あせも・水虫)」に関する記事が掲載されました! -
・・子供にはできるだけ侵襲の少ない治療を行うのが望ましいと考え、現在サリチル酸絆創膏を用いた水いぼの治療に取り組んでいます。・・・この治療法は、サリチル酸絆創膏を水いぼに貼って固定するだけですから、痛みはありませんし、傷跡を残す心配もありません。・・・治療中は子供がおとなしくしていますから、摘除するよりも短時間で終了します。子供が動かないので、ごく小さい水いぼでも見逃すことがありません。・・・
・・・ 当院で治療した約100人の患者さんについて、治癒するまでの期間を調べたところ、多くは4週間以内に治癒しており、全身に水いぼがある患者さんでも10週間程度でだいたい治癒しています。・・・
(Derma: Vol.3 No.4より引用)
豊橋市のまひろ皮膚科クリニック(皮膚科専門医)では、痛みが全くないサリチル酸絆創膏を用いて水イボを治す方法を行っておりますので、 お気軽に相談ください。
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アトピー性皮膚炎は皮膚科専門医で治しましょう!
- 2011年3月17日 07:00
- 子供の皮膚病
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アトピー性皮膚炎(アトピー)は、遺伝的にほこり(ハウスダスト)、ダニ、カビ、ペットの毛、食べ物などに対してアレルギー反応を起こしやすい体質(アトピー体質)によって生じる慢性的な 皮膚炎のことを言います。 非常に強いかゆみを伴いますので、かいてしまうことによって湿疹ができて、よくなったり悪くなったりを繰り返します。乳幼児期に発症し、慢性の経過をたどりますが、中学生頃までには軽快する場合が多いようです。しかし、最近は成人型アトピー性皮膚炎といって大人になってもアトピーが治らなかったり、逆に大人になってから発症する人も増えてきています。アトピーの方の皮膚は、皮膚のバリアー機能(皮膚本来がもつ皮膚の表面を保護する機能)がうまく機能していないといわれていますので、保湿剤を定期的にぬる必要があります。













はなまる(雑誌Hanamaru)2006年7月号に、アトピー性皮膚炎に関する、当クリニックの記事が掲載されました。






































