よくある皮膚の病気や症状についてご紹介します

皮膚に関する豆知識やケアの方法など役立つ情報が満載ですのでぜひ参考にしていただけれ
ばと思います。

爪水虫によく効く皮膚科専門医の飲み薬(イトラコナゾールのパルス療法)

2010年09月08日

tumemizumushi.jpg  爪水虫(爪白癬)は、爪の中に水虫菌(白癬菌)が感染することによって生じる、皮膚科でよくみられる真菌感染症です。爪水虫の治療は、ぬり薬だけでは不十分で、抗真菌作用をもつ皮膚科の飲み薬が必要です。 イトラコナゾールは、白癬菌を殺菌する有効成分が長時間爪にとどまる性質をもつため、爪水虫の治療に有効です。イトラコナゾールのパルス療法は、イトラコナゾールを1日2回1ヵ月のうち1週間飲むということを1サイクルとして、3サイクルすなわち合計3週間だけ内服するという画期的な治療法です。服薬期間が短くてすみますし、飲み薬を飲み終えても薬効成分が爪にとどまるため、じわじわと爪の症状が改善していきます。
爪水虫に対して、イトラコナゾールのパルス療法は有効でかつ副作用が少なく、ライフスタイルに合った治療法であるという報告が増えています。

・・・イトラコナゾールの400mgパルス療法は1週間服用して3週間休薬するというサイクルを3回繰り返しますが、休薬期間があるため、肝臓の負担は少ないと考えられ、・・・
・・・爪白癬新患患者の1年間の追跡データによると、イトラコナゾールのパルス療法の3サイクル服薬完結率は71%であり、・・・
・・・服薬期間が延べ3週間と短くてすむことから、内服療法にあまり積極的でなかった患者さんにも勧めやすいという面があります。 (Medical Tribune より引用) 
コメント:爪水虫は、ぬり薬では効果不十分であり、抗真菌作用をもつ皮膚科の飲み薬が必要不可欠です。イトラコナゾールのパルス療法は、副作用が少なくかつ爪に長時間とどまるため、爪水虫の治療には有効です。爪水虫を放置すると、他の人に水虫の症状をうつしてしまう可能性があります。まひろ皮膚科クリニックでは、爪水虫によく効く飲み薬の処方(イトラコナゾールのパルス療法)を行っておりますので、爪水虫の症状がございましたら、早めに当クリニックを受診しましょう。当クリニックでは、ジェネリック医薬品も扱っています。

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2011年のプラネッツ4月14日号に、当クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病(水いぼ・とびひ・あせも・水虫)」に関する記事が掲載されました!

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