よくある皮膚の病気や症状についてご紹介します

皮膚に関する豆知識やケアの方法など役立つ情報が満載ですのでぜひ参考にしていただけれ
ばと思います。

にきびは早めに治しましょう!

2015年04月23日

nikibi1.jpgにきびは、10~20歳代の方に多くみられる皮膚の病気です。顔(ひたい、鼻まわり、ほお、あご)、胸、背中、首などの皮脂腺が発達したところによくできます。しばしば、炎症を伴うことにより赤く見えたり、化のうしたりすることがあります。治療をしない状態でいると、にきびあとになる可能性もあります。
アダパレン含有ゲル(ディフェリンゲル)は、にきびによく効くぬり薬です。この薬は、すでに海外において30年以上前より使用されているぬり薬で、従来の方法では治りが悪いとされた炎症を伴わないにきび(面ぽう)によく効き、炎症を伴うにきび(紅色丘疹や膿疱など)にもある程度効くといわれています。

にきびのでき方及び症状→皮脂腺でつくられた皮脂(皮膚のあぶら分)は、毛穴をとおって皮膚の表面に出て、我々の皮膚をおおっていますが、皮脂の分泌が男性ホルモンの影響によって高まりますと、毛穴が皮脂によってつまった状態になります。この毛穴がつまった状態によりにきびは白くみえたり(白にきび)、時には黒くみえたりします。そしてこのつまった状態が続きますと、にきび菌が毛穴の中でふえます。ふえたにきび菌から出される酵素の作用によって毛穴の炎症がおこり、外からみると赤いぶつぶつになります。そのままにして治療しなかったりひっかくなどすると、うみをもった状態や硬いしこりの状態になります。

にきびによく効く塗り薬(アダパレン含有ゲル)の効く理由 → アダパレン含有ゲルには、にきびができる原因になる毛穴のつまりを改善する作用があります。毛穴のつまりが改善されることにより、にきびができにくい肌体質に変化します。1日1回12週間塗った場合のにきびの減少率が63.2%であったという報告があります。アダパレン含有ゲルの登場により、従来の方法では治りが悪いとされている炎症を伴わないにきび(面ぽう)も治るようになりました。
もちろんこの新薬に頼ることなく、日常生活上の注意点(ストレスや睡眠不足をできる限りさけて、規則正しい生活を送ることも重要です。チョコレートやケーキなどの甘いものやナッツ類の摂取はひかえましょう。緑黄色野菜や果物などをしっかり食べ、バランスのとれた食事を心がけましょう。など)を守ることも大事です。
まひろ皮膚科
クリニックでも、にきびによく効くアダパレン含有ゲル(ディフェリンゲル)を処方していますので、にきびの症状がございましたらお気軽にご相談ください。

 

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