よくある皮膚の病気や症状についてご紹介します

皮膚に関する豆知識やケアの方法など役立つ情報が満載ですのでぜひ参考にしていただけれ
ばと思います。

原因と症状(しみ)

2010年07月26日

原因と症状

①肝斑

20才 代からの成人女性の顔(両頬、口のまわり、目のまわりなど)によくみられます。境界がはっきりとした、ほぼ左右対称の淡い褐色調の色素斑として認められま す。妊娠を契機に出現し、出産を契機に色がうすくなることもあるため、女性ホルモンとの関係が重要視されています。紫外線を浴びると、色が濃くなることが 多いため、紫外線が増悪因子と考えられています。

shimi1.jpg

 ②老人性色素斑

40才代以降の方の日光が当たりやすい顔、腕、手の甲などに多くみられます。大きさは5~20mm、形は円形~だ円形、褐色調の色素斑として認められます。紫外線を繰り返し浴びることによるメラニン色素の増加及び光老化が主たる原因と考えられています。

③そばかす

sobakasu1.jpg色 白の人に多くみられ、顔(特に目のまわり、頬や鼻の周囲)に5mmぐらいまでの小さな褐色調の色素斑として認められます。手、腕、肩や背中などにみられる こともあります。3才頃からみられ、思春期に最も目立つようになります。遺伝的要因が強く、春から夏にかけて目立つようになるため、紫外線が増悪因子と考 えられています。

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